デイサービスで働いてみたいと思っても、「自分は向いているのだろうか」と不安になる人は多いと思います。介護の仕事と聞くと、優しい人、世話好きな人、コミュニケーションが得意な人でなければ続かないように感じるかもしれません。
たしかに、デイサービスでは人と関わる力が大切です。ただ、現場で長く働いてきた立場から言うと、最初から「自分は介護に向いている」と思っていた人ばかりが続いているわけではありません。働いてみて初めて、自分の中にある適性に気づく人もいます。
この記事では、介護職員、相談員、管理者、採用担当としてデイサービスに関わってきた経験をもとに、デイサービスに向いている人の特徴を現場目線で書いていきます。自分に当てはまる部分があるかを確認しながら読んでみてください。
向いている人の特徴
①人の役に立つことや感謝されることにやりがいを感じる人
②相手の立場になって考えられる人
③予定通りに進まない状況でも柔軟に対応できる人
④利用者や職員の様子を広く見て判断できる人
⑤人前で体操やレクリエーションを進行できる人
⑥話し上手よりも聞き上手になれる人
⑦分からないことを分かったふりせず確認できる人
⑧優しいだけでなく必要な場面で線を引ける人
⑨一人で抱え込まず職員に助けを求められる人
⑩ヒヤリハットやトラブルを引きずりすぎず切り替えられる人
⑪未経験から介護職を始めたい人
デイサービスに向いている人は「優しい人」だけではない
デイサービスに向いている人と聞くと、まず「優しい人」「思いやりがある人」を思い浮かべる人は多いと思います。もちろん、それは間違いではありません。人に対して思いやりを持てることは、介護の仕事をする上で大切な土台です。
ただ、デイサービスの現場では、優しいだけでは続けにくい場面もあります。利用者、利用者家族、ケアマネージャー、一緒に働く職員など、関わる相手が多い仕事だからです。誰かの役に立つことを前向きに受け取れる人は、デイサービスの仕事と相性が良いと感じます。
人の役に立つことや感謝されることにやりがいを感じる人
デイサービスに向いている人の一番分かりやすい特徴は、人の役に立つことや感謝されることにやりがいを感じられる人です。利用者に喜んでもらえる、笑顔を見られる、ありがとうと言ってもらえる。そうした場面にやりがいを感じられる人は、デイサービスの仕事に向いています。
ただし、ここでいう感謝は利用者からだけではありません。認知症が進んでいて、本人からはっきり感謝の言葉が出ないこともあります。もともとデイサービスに行きたいわけではなく、家族に負担をかけたくないから仕方なく来ている利用者もいます。
その一方で、家族からは「本当に助かっています」と言われることがあります。親や配偶者の介護を自宅で抱えている家族にとって、デイサービスに通ってもらえる時間は大きな支えになります。利用者本人だけではなく、家族の生活も支えていると実感できる場面があるのです。
さらに、ケアマネージャーから感謝されることもありますし、一緒に働く職員から「助かった」と言われることもあります。デイサービスの仕事は、いろいろな人から感謝される場面が多い仕事です。その感謝を自分の力にできる人は、現場で長く働きやすいと思います。
相手の立場になって考えられる人
デイサービスでは、相手の立場になって考えられることも大切です。ここでいう相手は、利用者だけではありません。利用者家族、職場のスタッフ、ケアマネージャーなど、デイサービスを取り巻く人たちも含まれます。
利用者に対しては、「なぜ今この発言をしているのか」「なぜデイサービスに来たがらないのか」と考えることが必要になります。表面的な言葉だけで判断すると、ただわがままを言っているように見えることもあります。しかし実際には、不安や疲れ、家族への遠慮が隠れている場合もあります。
家族に対しても同じです。家族は、自宅での介護負担を抱えながら生活していることがあります。デイサービスに通っている時間だけを見ていると分からない部分ですが、家族の立場まで考えられる職員は、声かけや連絡の仕方にも配慮が出ます。
職員同士でも、相手の立場を考える力は必要です。自分の仕事だけを進めるのではなく、周りの職員が困っていないか、手が足りていない場所はないかを見られる人は、チームの中でも信頼されやすくなります。
デイサービスの現場で必要になる対応力
デイサービスは、朝の送迎から始まり、入浴、体操、食事、レクリエーション、帰りの送迎まで、一日の流れがある程度決まっています。外から見ると、毎日同じような仕事に見えるかもしれません。
しかし実際の現場では、予定通りに進まないことも多くあります。利用者の体調、気分、認知症による行動、転倒リスク、職員の欠員など、現場ではその場で判断しなければならないことが出てきます。
予定通りに進まない状況でも柔軟に対応できる人
デイサービスに向いている人は、予定通りに進まない状況でも柔軟に対応できる人です。予定していた入浴の順番が変わることもありますし、利用者の体調によってレクリエーションの内容を変えなければならないこともあります。
外出レクリエーションを予定していても、当日の利用者の状態や天候、職員体制によって中止や変更になることがあります。その時に、予定していたからと無理に進めようとすると、事故やトラブルにつながる可能性があります。
デイサービスでは、予定を守ることも大切ですが、それ以上にその日の利用者の状態に合わせることが大切です。決められた流れにこだわりすぎず、現場の状況を見ながら動ける人は働きやすいと思います。
利用者や職員の様子を広く見て判断できる人
デイサービスは、訪問介護のように一対一で利用者を支援する場面ばかりではありません。一人の職員が複数の利用者を見ながら動くことが多い職場です。そのため、目の前の利用者だけでなく、周囲の状況を広く見る力が必要になります。
たとえば、フロアで一人の利用者と話している時でも、少し離れた場所で立ち上がろうとしている利用者がいれば気づく必要があります。転倒リスクのある方が動き始めた時に、早めに声をかけられるかどうかで事故を防げることもあります。
これは利用者に限った話ではありません。排泄介助が重なって職員が困っている、入浴後の対応で手が足りていない、送迎前に準備が遅れている。そうした職員側の状況にも気づける人は、現場でとても助かります。
デイサービスでは、自分の担当だけを見ていればいいわけではありません。利用者と職員の両方を見ながら、今どこに手が必要かを判断できる人は、現場で信頼される存在になります。
利用者との関わりを楽しめる人はデイサービスに向いている
デイサービスでは、身体介助だけが仕事ではありません。利用者との会話、体操、レクリエーション、日中の雰囲気づくりも大切な仕事です。
人と関わることが好きな人にとっては、デイサービスはやりがいを感じやすい職場です。ただし、ただ話すのが得意なだけではなく、相手の話を聞き、場の雰囲気を見ながら関われることが大切になります。
人前で体操やレクリエーションを進行できる人
デイサービスでは、職員が利用者の前に立って体操やレクリエーションを進行する場面があります。人前で話すことや、みんなの前で体を動かすことが苦手な人にとっては、最初は恥ずかしく感じるかもしれません。
実際の現場でも、レクリエーションを苦手に感じている職員は一定数います。人前に立って何かを行うことに抵抗がある人もいますし、「うまく盛り上げられない」と不安に感じる人もいます。
ただ、レクリエーションでは、職員が利用者を引っ張る役割になることが多くあります。大きな声で説明したり、参加しやすい雰囲気を作ったり、利用者の反応を見ながら進行したりする必要があります。
人前に立つことに強い抵抗がなく、利用者と一緒に動ける人は、デイサービスで力を発揮しやすいです。最初から上手である必要はありませんが、恥ずかしがりすぎずに前に出られることは、現場では大きな強みになります。
話し上手よりも聞き上手になれる人
デイサービスでは、利用者との会話も大切な仕事です。利用者の中には、職員と話すことを楽しみにしている方もいます。家ではあまり話す相手がいない方にとって、デイサービスでの会話が楽しみになっていることもあります。
ここで大切なのは、必ずしも話し上手である必要はないということです。自分が一方的に話すよりも、利用者の話をしっかり聞ける人の方が向いている場面は多くあります。
コミュニケーション能力が高い人はデイサービスに向いています。ただ、その中でも特に大切なのは、相手の話を受け止める力です。利用者の話を途中で切らずに聞く、表情を見ながら反応する、話を引き出す。そうした関わりができる人は、利用者との信頼関係を作りやすくなります。
デイサービスの会話は、職員が面白い話をする場ではありません。利用者が安心して話せる時間を作ることが大切です。聞き上手な人は、現場で重宝される職員になります。
現場で信頼される人に共通する姿勢
デイサービスでは、経験や資格があることも大切ですが、それだけで信頼されるわけではありません。日々の仕事の中で、分からないことを確認できるか、必要な場面で線を引けるかも大切です。
特に未経験で入る場合は、最初から何でもできる必要はありません。分からないことを分からないままにしない姿勢が、利用者の安全にもつながります。
分からないことを分かったふりせず確認できる人
介護の現場では、小さな情報が大きな事故につながることがあります。朝の申し送りで「昨日、自宅で転倒した」「今日は腕を痛がっている」「薬が変わった」といった情報が出ることもあります。
そうした情報を曖昧なままにしてしまうと、あとで対応を間違える可能性があります。忙しい現場では、つい経験や感覚で判断してしまいそうになることもありますが、気になることを確認する姿勢はとても大切です。
未経験のうちは、介護技術に関して分からないことも多いと思います。その時に「何もできないと思われたくない」「分かっていないと思われたくない」と感じて、分かったふりをしてしまう人もいるかもしれません。
しかし、介護の仕事では分かったふりの方が危険です。プライドを高く持つよりも、分からないことを分からないと言える勇気が必要です。確認できる人は、成長も早く、周りからも安心して仕事を任せてもらいやすくなります。
優しいだけでなく必要な場面で線を引ける人
デイサービスでは、優しさは大切です。ただ、何でもやってあげることが良い介護とは限りません。利用者が自分でできることまで職員が代わりにやってしまうと、本人の力を使う機会を奪ってしまうこともあります。
必要な場面では、「ここはご自身でやってみましょう」と伝えることも大切です。もちろん冷たく突き放すという意味ではありません。利用者のために、できることは続けてもらうという考え方が必要です。
これは職員同士でも同じです。困っている職員をフォローすることは大切ですが、何でもかんでも代わりにやってあげることが良いわけではありません。ひとりひとりが自分の仕事を理解し、責任を持って動くことが必要です。
特に新人職員に対しては、間違っていることをきちんと伝える場面もあります。友達のような関係になりすぎて、なあなあになってしまうと、チームとしての仕事が崩れます。良い意味での先輩後輩の関係を持ち、必要なことを伝えられる人は、デイサービスの現場で必要とされます。
完璧にこなそうとしすぎない人の方が長く働きやすい
介護の仕事をする以上、きちんと仕事をしたいと思うのは当然です。利用者の安全に関わる仕事なので、雑に考えていいわけではありません。
ただ、デイサービスでは一人ですべてを完璧にこなそうとしすぎると、気持ちも体も追い込まれてしまいます。デイサービスはチームで利用者を支える仕事です。自分だけで抱え込まないことも、長く働くためには大切です。
一人で抱え込まず職員に助けを求められる人
デイサービスでは、利用者一人ひとりに必要な対応が違います。入浴介助、排泄介助、食事対応、見守り、レクリエーション、記録、送迎準備など、時間の中でやらなければならないことが多くあります。
その中で、自分だけですべてを完璧にこなそうとすると、無理が出ます。特に経験や資格がある人ほど、「自分でやらなければ」と抱え込んでしまうことがあります。
しかし、デイサービスは一対一で完結する仕事ではなく、チームで支える仕事です。手が足りない時には、他の職員に助けを求めることも必要です。ヘルプを出すことは、能力が低いということではありません。
むしろ、自分だけでは難しいと判断して周りに声をかけられる人の方が、現場全体を安全に回しやすくなります。プライドだけで一人で進めようとするより、利用者の安全とチームの動きを優先できる人は、デイサービスに向いています。
事故やトラブルを引きずりすぎず切り替えられる人
介護の現場では、トラブルや事故のリスクがあります。事故まではいかなくても、ヒヤリハットのような場面は日常的に起こります。利用者がふらついた、移動中に危なかった、声かけのタイミングが遅れたなど、気になる場面は少なくありません。
もちろん、そうした出来事を軽く考えてはいけません。反省し、原因を考え、次に同じことが起きないようにすることは大切です。
ただ、必要以上に引きずってしまうと、仕事中の動きが縮こまってしまいます。怖くなって動けなくなったり、自信を失いすぎたりすると、現場で必要な判断がしにくくなることもあります。
起きてしまったことは反省点として受け止め、次につなげる。そして気持ちを切り替えて前を向く。この切り替えができる人は、デイサービスのように日々変化のある現場でも働き続けやすいです。
デイサービスはチームで働ける人に向いている
デイサービスは、一人の力だけで成り立つ仕事ではありません。介護職員、相談員、看護師、機能訓練指導員、送迎に関わる職員などが連携しながら、利用者の一日を支えています。
そのため、自分の働き方だけでなく、チーム全体の動きを考えられる人はデイサービスに向いています。特に日勤中心の職場だからこそ、限られた時間で働きたい人にとっても選択肢になりやすい仕事です。
限られた時間でも介護の仕事に関わりたい人
デイサービスは、日勤のみで働ける職場が多いことも特徴です。夜勤が難しい人や、小さな子どもがいる人、家庭との両立を考えている人にとっては働きやすい面があります。
実際に、デイサービスではパート職員として働く主婦の方も多くいます。限られた時間の中で介護の仕事に関わりたい人にとって、デイサービスは入りやすい職場の一つです。
ただし、日勤のみだから楽という意味ではありません。限られた時間の中で、入浴、食事、レクリエーション、送迎準備などを進めていく必要があります。時間の流れがはっきりしている分、周りと協力して動くことが大切になります。
急な欠員時にできる範囲で協力できる人
デイサービスでは、小規模な事業所も多く、少ない人数で現場を回していることがあります。そのため、一人が急に休むだけでも現場への影響が大きくなることがあります。
小さな子どもがいる職員の場合、子どもの体調不良で急に休まなければならないこともあります。そうした時に、休みの職員がヘルプで出勤してくれると、現場としてはとても助かります。
もちろん、最初から休日出勤を前提にして働く必要はありません。無理に協力し続ける働き方は長続きしません。ただ、困った時にはできる範囲で助け合うという感覚がある人は、デイサービスのチームに向いています。
そしてこれは、自分にとってもメリットがあります。自分自身や家族に急な事情が出た時、周りがフォローしてくれる職場であれば休みやすくなります。助け合える職員が集まっている職場は、働く側にとっても安心しやすい環境になります。
未経験から介護を始めるならデイサービスは入り口になりやすい
未経験から介護職を始める場合、どの職場を選ぶかで感じ方は大きく変わります。介護の仕事にはさまざまな種類があり、入所系の施設とデイサービスでは求められる動き方も違います。
僕の周りでも、未経験から介護に入るならデイサービスは入り口になりやすいという声は多くありました。高齢者と関わりながら、介護の仕事に慣れていきやすい職場だと感じます。
高齢者との関わりを学びながら始めやすい
デイサービスでは、まず高齢者と関わること、会話をすること、日中の生活を支えることから仕事を覚えていきやすい面があります。介護技術だけではなく、利用者の表情や気持ち、生活背景を見ることも大切な仕事です。
未経験の人にとって、いきなり重い介護技術ばかりを求められると不安が大きくなります。その点、デイサービスでは、利用者との関わりの中で介護の基本を学んでいきやすい場面があります。
もちろん、デイサービスにも入浴介助や排泄介助、移動の支援などはあります。決して簡単な仕事という意味ではありません。それでも、高齢者と関わる経験を積みながら、少しずつ現場に慣れていける職場ではあると思います。
介護技術に不安がある人でも挑戦しやすい
入所系の施設では、介護度が高い利用者の移乗介助や夜間対応など、介護技術を強く求められる場面が多くあります。介護職を経験している人であれば、入所系の施設で求められる技術の重さは共通して感じる部分があると思います。
その点、デイサービスは比較的介護度の低い利用者が多い傾向があります。もちろん事業所によって違いはありますが、未経験の人が最初に高齢者との関わり方を学ぶ場所としては、選択肢になりやすい職場です。
介護技術に不安があるからといって、最初から介護職をあきらめる必要はありません。分からないことを確認しながら、利用者との関わりを積み重ねていける人であれば、デイサービスから介護の仕事を始めることは十分考えられます。
向いていないと思っていても働いてみて気づく適性がある
デイサービスに向いている人の特徴を見て、「自分には当てはまらないかもしれない」と感じる人もいると思います。ただ、向き不向きは働く前にすべて分かるものではありません。
現場で働いていると、最初は介護に強い興味があったわけではない人が、働く中で介護の仕事にやりがいを感じるようになることがあります。自分では気づいていなかった一面が、利用者との関わりの中で見えてくることもあります。
働いてみて初めて自分の向き不向きに気づくことがある
僕が実際に見てきた職員の中には、もともと介護の仕事に強い興味があったわけではなく、友人に誘われてデイサービスで働き始めた人がいました。最初から「自分は介護に向いている」と思っていたわけではありません。
ところが、その職員は働くうちに介護の仕事にはまっていきました。利用者や利用者家族から感謝されることが嬉しくなり、仕事への見方が変わっていったのです。
本人も「まさか自分が介護の仕事に向いているなんて思わなかった」と話していました。働いてみて初めて、自分にはこういう一面があったのだと気づいたのだと思います。
今では、その職員は介護福祉士の資格を取るために、働きながらスクールに通っています。最初から介護に強い思いがあったわけではなくても、現場での経験を通して仕事にやりがいを感じるようになった例です。
人の笑顔や感謝が好きならデイサービスに向いている可能性がある
デイサービスに向いているかどうかは、性格だけで決まるものではありません。人前に立つのが得意ではない人でも、聞き上手として利用者に信頼されることがあります。介護技術に不安がある人でも、分からないことを確認しながら成長していく人もいます。
大切なのは、人の笑顔が好きか、人の役に立つことを嬉しいと感じられるかです。利用者本人だけでなく、家族や職員、ケアマネージャーなど、デイサービスの仕事では多くの人から感謝される場面があります。
もし少しでも介護職に興味があるなら、「自分は向いていないかもしれない」と決めつけすぎなくてもよいと思います。実際に働いてみたら、これが自分に合っていたと感じることもあります。少なくとも、僕の周りにはそう感じた職員がいました。
デイサービスは、本来とても良い仕事です。もちろん職場によって働きやすさの差はありますし、人手不足や人間関係で大変な現場もあります。それでも、人の役に立ちたい、人の笑顔が好きだという気持ちがあるなら、デイサービスの仕事に向いている可能性は十分あります。
向いているかどうかを頭の中だけで決めるのではなく、興味があるなら一度挑戦してみるのも一つの考え方です。働いてみて初めて、自分にとって介護の仕事が大切な仕事になることもあるのです。